こんにちは。
桑名市の民間学童保育所(開校準備中)のねこバス停留所です。
昨日、現時点ではねこバスは公的補助は受けられない、ということをお伝えしました。
それならば、民間運営だからこそできることをお伝えしようと思いまとめてみました。
まず、よく言われる民間学童保育所のメリットデメリットを見てみましょう。
よく言われる民間学童のメリット
・早朝や夜遅くまでフレキシブルに対応
・宿題など勉強や様々なプログラムがあり、学習習慣が身につく
・夕食が出たり、送り迎え、入浴などもしてくれる
よく言われる民間学童のデメリット
・料金が高い
・先生の出入りが頻繁にある
ねこバスに関して言えば、
放課後の部の開校時間は14:30~18:30です。
長期休みや振り替え休日には、別途対応をいたします。
(年度初めにスケジュール調整予定)
また、ただ見守り保育をするだけではなく、
宿題を理解し終わらせてからおうちに帰る、を目標としています。
メインスタッフのマキコは数十年間実に多くの小中学生をみてきましたので、
どういったところでつまずきやすいのか、
どう伝えれば理解できるか、どうすれば興味を持つか、という経験値が多分にあります。
毎日の宿題を都度理解していけば、
基礎学力が定着し、勉強への苦手意識はきっとなくなります。
また、おなかが減っては集中したくてもできません。
親御さんのご帰宅後では夕食が遅くなってしまうというご家庭もあることかと思います。
ねこバスでは地域の特性を活かしたおいしいおにぎりを用意します。
さらに、夏は日も長いですが
冬になると5時には暗く子どもたちが一人で帰るのは不安という
親御さんもいらっしゃるかと思います。
送迎についてはご相談に乗りますので、お気軽にお問い合わせください。
料金が高いというのは、
平日毎日開校することや、その時間帯を鑑みて
運営していける範囲での料金設定にしております。
公的なもの・私的なもの、
それぞれの学童保育所で様々な特徴があります。
ねこバス停留所 放課後の部に関しては、
親御さんの就労なども含めて入学に関する条件はありませんので
お気軽にお問い合わせください。
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